シナリオ

 作詞  さくらいたかよし  作曲  マイアミパーティ


3回目の告白もなんの手応えもなかったな

こんな一方的な気持ちを

「愛」と名付ける絶妙なセンス

眠る君の横顔に時たま僕も夢を見る

何も言わなくたって分かるよ

話してくれたらもっと分かるよ

 

話すときは決まって歩きながら

明日の心配 足りない僕らは

街を抜けだして遠くの街へ

心の底を叩くといつもどこか悲しい音がする

 

そろそろ遊びもアリかな?

遊ばれるのもアリかな?なんて

頭で思ったりするけど優しい君が忘れられない

 

僕がいる帰り道 僕がいない帰り道

なにか違っていてほしい どこか物足りない

そうだろ

 

恋はおしゃべりで愛は沈黙さ そうだろ